
「池田 慎」 人は彼の事をイッケンと呼びますが、たまに「ケンイチ」とか「まこちゃん」とも呼ばれています。
タップ界のゆるキャラNo1的存在として、まさに「ゆるキャラタップ」の地位を確立したと言っても過言ではありません。

彼と始めたタップセッション足音、2007年にブラジルはサルバドールというところへ修行に行きましたが、そこで私と池ちゃんが見たのはフォーダというカポエラの伝統儀式でした。
毎週日曜日に集まってサークルを作り、そこでお互いが真剣に闘うその姿を見て、私と池ちゃんはこう考えました。。。
「おいイッケン、日本帰ったら俺らタップダンサーもこういうのやろうぜ!」

時が経つのは早いものであれから5年が過ぎました。
毎週開催のタップナイト足音はタップダンサーの熱い気持ち、沢山の方の協力によって成長し続けています。

6年目に向かって走っている最中ではありましたが、イッケンは来月から九州の大分でタップ活動をする事になりました。
そんなこんなで今週がイッケンにとってラスト足音だった訳です。

この5年間ほぼ皆勤に近いのが彼です、「まあ彼に任せとけば大丈夫だろう」という事で、俺はめちゃめちゃ休んでいたんですが(笑)、仕事でも何でもないこのタップイベント足音を5年間毎週支えて来ました。
私が彼とよく話ていたのは、「お金はかなり大事だけど、同じくらい大事なものがある」という事でしたが、それは情熱や魂、信念を持って生きていく事です。
大分に行ってもそれを忘れずに、今後もお互い頑張っていければと思います。

日本中タップダンスの花を咲かせましょうよ。
私達の挑戦はまだ始まったばかりですから。
浦上雄次