タップセッション足音もあと残りわずかとなりました。
寂しさもありますが、これからも次世代のタップダンサー達で楽しいイベントが開催されると思います。
プロもアマも同じ板の上に上がる毎週木曜日のタップナイトでは沢山の奇跡を体感する事が出来ました。
プロだろうが何だろうがシビアに良し悪しが判断される事で、「怖くてとても行けません!」とよく言われました(笑)
それはイベントを主宰する自分にももちろん恐怖はありますから(笑)、一生懸命踊る訳なんですね。
「自分はプロです」
と言う人もいますが、まずそんな事は足音内において全く関係無い事です。
それが足音の良い部分です。
プライドを捨ててステージに上がっていくのは誰だって同じですから、自分を試す場所としてかなり強化された場所でもあります。
この足音で学んだ事を繋いでいくのは何よりステップでありリズムです。
即興演奏を学んだ場所として、これからのステージにどんどん活かして行こうと思います。